商品詳細
シリアスなアスリートに欠かせないもの。殆どのオリンピックアスリートが使い、パフォーマンス向上を目指すためには無視できないもの。それが「クレアチン」である。クレアチンの効果について、次に列記していこう。
クレアチンの効果
1. 筋力の向上
2. 乳酸やアンモニアの除去による疲労軽減、持久力向上
3. 除脂肪体重の増加
4. 衛星細胞の増加作用によるトレーニング効果の増大
5. コレステロール値の改善
6. 脳機能の改善、精神的疲労の軽減
7. 炎症の抑制。気道の炎症を抑えることによる喘息反応の抑制
他にも様々な効果が期待されており、今後次第に明らかとなってくるであろう。
ただし問題は、クレアチンは体内への吸収率が悪く、人によっては効果がみられないことが往々にしてあることだ。Crea-pI は、このクレアチンの吸収性に着目し、それを高めることを目的として開発されたものである。そのために、どのような方法をとったのであろうか。
まずは「吸収性の良い糖質を配合し、インスリン分泌を高めること」。クレアチンはインスリンの働きによって取り込まれる。よってインスリンを分泌させる働きを持った「吸収の早い」糖質と同時に摂取することで、クレアチンの吸収を高めることが可能となる。
つぎに「pHの調整」である。小腸における吸収は、電荷が「分子全体としてゼロ」となっているときに、もっともスムーズに起こる。即ち、正の電荷と負の電荷が等量、存在する場合である。それを「等電点(Isoelectric Point…pI)」と呼ぶが、pHがその条件を満たしているときに、クレアチンの吸収性が高まるのである。
ちなみにクレアチン溶液がその条件を満たしているとき、胃から小腸への移行もスムーズに進む。
最後に「少量のナトリウム」である。クレアチンはナトリウム依存性の輸送担体によって取り込まれるため、少量のナトリウムを同時に配合しなければならない。
これら全ての要件を満たしたCrea-pI。クレアチンを使っても効果が無かったというトレーニーにこそ、ぜひ試していただきたい。
摂取タイミング・お召し上がり方
普通の体重(80kg以下)の場合は、トレーニング中に添付スプーン3杯を、700cc程度の水に溶かして飲みきるようにします。水の量は700ccより多くなる分にはさほど問題ありませんが、700cc以下になってしまうと吸収が悪くなってしまいますので注意してください。
80kgを大幅に超える方は、添付スプーン4~5杯まで増やしてもかまいません。その場合、水の量は1200~1500ccを目安としてください。
オフの日
オフの日はクレアpIでなくても問題ありません。普通のクレアチンを毎食後に1~2gずつ、一日に3~6gくらいを飲むようにします。クレアチン1gあたり、水100ccで溶かして飲むようにしてください。
なお急速な効果が欲しい場合は、オフの日もクレアpIを飲むようにします。その場合、起床直後と昼食30分前に添付スプーン1杯半ずつ、350cc以上の水に溶かして飲むようにします。
栄養価
製品100g当たり※日本食品分析センター調べ
エネルギー365kcal、
たんぱく質17.4g、
炭水化物73.9g、
ナトリウム1050mg
原材料名
デキストリン、ぶどう糖、クレアチンモノハイドレート、クエン酸、重炭酸ナトリウム、香料(原材料の一部に乳糖を含む)